大阪の町をゴスペルで熱くする、恒例の「なにわゴスペルフェスティバル」(なにゴス)が、8月12日に大阪市中央区玉造の大阪女学院ヘールチャペルで開催された。
ゴスペルシンガー・JAYE公山氏のプロデュースによって1999年から開催されてきた「なにゴス」も18回目。ゴスペルブームの絶頂期に関西のゴスペルクワイアが一堂に会するお祭りとしてスタートしたものだが、近年は賛美集会や礼拝の色が濃くなってきており、出演者の顔ぶれも多様化してきている。 今回のテーマは「Yahweh(ヤハウェ)」。全能の主を心から賛美し、その愛を一人でも多くの人に届けたい、という思いが込められている。(9月17日号で詳細)