サメに片腕を奪われながらも、プロのサーファーとして世界中で活躍し、希望を与えているべサニー・ハミルトンさんが、自身の歩みを描いた映画公開を前に来日し、25日、クリスチャンメディアらの取材に応じた。
 サーフィンとしての生き方や苦難を乗り越えた信仰を語るとともに、津波の被害を受けた東日本に向けてメッセージを送った。
 べサニーさんは2004年のスマトラ沖大津波後、キリスト教慈善団体ワールドビジョンとともにタイのプーケット島で支援協力をした。そのエピソードも映画に描かれる。

【詳しくは紙面で】

 映画「ソウルサーファー」はディズニー配給で6月9日(土)より全国ロードショー。
 公式ホームページ http://disney-studio.jp/movies/soulsurfer/