帰国者クリスチャンと、彼らを受けいれる教会、団体、個人がともに世界宣教と成長への励まし受ける集会、Grobal Returnees Conferenceが、9月20日から山梨県のエバーグリーン富士で始まった。23日までの予定。地域、分野など様々なかたちでネットワーキングの機会が設けられる。

テーマは「We are His Dream〜共に神の夢を生きる」。

初日は帰国者クリスチャンが海外での救いの体験、来日してからの葛藤と回復などについて証し。

講師に関真士さん(ホノルル・キリスト教会牧師)が立ち、詩編51・1〜19から「救いの喜びの回復」と題して、喜びの喪失から、罪の正直な告白、救いの確信などについて語った。

ほかに講師は大嶋重徳さん(キリスト教会学生会主事)、松本章宏さん(シンガポールJCF牧師)が立つ。