第６回日本伝道会議（ＪＣＥ６）・神戸社会委員会主催の「晩秋の研究会」が10月27日午後５時から、神戸市中央区の神戸神学館で開かれる。テーマは「賀川豊彦と神戸」。
研究発表１鍋谷由美子氏（『賀川ハル物語』の著者）による「賀川豊彦と賀川ハルの生涯と足跡」。発表後、賀川の働きを再評価し、現代に生かすことを考える。研究発表２はジェームズ・Ｃ・ペニントン氏（元北米改革長老教会日本宣教師・元ピッツバーグ改革長老神学校宣教学教授）による「Brief study on the evaluation of Dr.T.Kag
awa in USA」（賀川豊彦の米国に於ける評価）。講演者と社会委員会委員が賀川の再評価についてパネルディスカッションをする。
参加費無料。問い合わせはEメールstakiura@nifty.com（瀧浦滋）