「平和憲法」と言われる日本国憲法には、キリストの福音にもつながる人権尊重の価値観が反映しています。この憲法が根底から変えられようとしている今、それは私たちの生活にどんな影響があるのか? 教会やクリスチャンの信仰が侵害されるような事態もあるのか?――子どもの視点から、学校教育の現場から、
そして沖縄から、被災地・福島から……憲法「改正」の意味と現実を、各分野のクリスチャンがリレー連載で問いかけます。

2013年4月7日号プロローグを皮切りに、次号から緊急連載します。