キリスト教会の被災地支援活動は他宗教、一般メディアにどう映ったか。
 公開パネルディスカッション「3年目の問い〜震災・原発・福島から見るキリスト教」(キリスト教出版販売協会出版部会主催)が、2月 21日に、新宿区の日本基督教団会議室で開かれた。
 宗教者の根底的な役割、日本におけるキリスト教のとらえ方、期待などについて、被災地での事例とともに、活発に議論された

 パネリストは、柳沼千賀子氏(福島やさい畑〜復興プロジェクト理事長)、北村敏泰氏(中外日報特別編集委員)、島薗進氏(宗教学者・上智大学グリーフケア研究所所長)、西出勇志氏(共同通信編集委員)。
 
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