image

3月27日号11面

た2011年の東日本大震災から5年がたつ3月11日、東京において超教派で毎月祈り続けてきた東日本大震災3.11復興支援超教派一致祈祷会の第60回が、東京・新宿区のウェスレアン・淀橋教会で開催された。

特別現地レポートには、ホープみやぎ代表の大友幸証さん(保守バプ・塩釜聖書バプテスト教会牧師、NPOいのちのパン副理事長)が立った。

段々と縮小しようとする支援の中、心の支援が必要であること、新たな助けを得て支援が続いたことをスタッフの体験談とともに語った。

特別演奏は、ゴスペルピアニストの末松潤一朗さん。

image

最後に全体で以下のような祈祷課題を挙げ祈った。

1被災地でイエスを信じた人々のため、2かけがえのない人をなくした人々の心のため、3孤独死を防ぐため、4行方不明の人々と家族のため、5人々の心の復興のため、6コミュニティの形成のため、7生活基盤のため、特に弱い立場の人々のため、8放射能の課題を抱える人々のため、9廃炉作業のため、10為政者が良き政治を行うため、11被災地にある教会、牧師、スタッフのため

▽週刊クリスチャン新聞は電子版も配信(毎号発行日前々週の金曜日)します▽

ウェブ版http://クリスチャン新聞.com/csdb/

電子紙面版http://kotobasha.e-manager.jp/

一部の記事を閲覧できる「無料版」、すべての記事を閲覧できる「有料版」があります。
有料版では紙面版、ウェブ版、オンラインHP http://クリスチャン新聞.com/(速報なども含む)のすべての記事、バックナンバーの閲覧、情報ブックweb版http://クリスチャン新聞.com/jb/の利用ができます。