昨年殉教7000人 年々増 11月6、13日に「迫害下にある教会のための国際祈祷日」
世界福音同盟(WEA)信教の自由委員会では、2015年に7000人以上のクリスチャンが信仰を理由に殺されたと集計。14年の4344人、13年の2123人から急速に迫害が拡大している。
世界でも迫害が厳しい国々、北朝鮮、イラクとシリアについては、現地の社会状況とともに祈祷課題を挙げる。
日本福音同盟では、関係教会、諸団体に、「IDOP16祈りのガイド(日本語版)」を送り、祈りを呼びかけている。
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