作者アーカイブ: takahashi_y - ページ 182
足を運び、祈り、聖霊に導かれ 良き訪れをたずさえて第20回「地域への志を『かたち』に」(上)
比較的人の往来の多い通りにあるT教会は、NPO法人を通して高齢者向けの地域サロンや被災地支援、また部分的ではあるが障がい者福祉事業の支援もしている。現在の主たるミニストリーは、毎週木曜日に教会堂を開放…
“親子の不安に光が差した” 子ども保養プロジェクトふくしまHOPE 新段階へ
東日本大震災で東京電力福島第一原発事故による放射能汚染にさらされた福島では、外遊びをする子どもたちの姿が消えた。空間線量は下がってきているものの、内部被曝によるリスクは年々増え、今では180人を超える…
[レビュー]沈黙、改革、中国、夫婦、離別、復活
3月26日号レビュー面では、 沈黙、教会改革、アジア、中国、夫婦、復活に関する書籍、関連催しを紹介します。 ○日本人のトラウマと隠された信仰 評・大和昌平=東京基督教大学神学部教授 『沈黙と美―遠藤周…
原登氏逝去 日本キリスト伝道会設立
日本基督教団小松川教会名誉牧師、日本聖書協会理事、日本キリスト伝道会会長を務めた原登(はらのぼる)氏が、2016年12月17日、老衰のため入居していた施設ロングライフ葛西(東京都江戸川区)で亡くなった…
元プロ野球選手の介護福祉士 ─東京基督教大学教授、介護福祉士 中澤 秀一 さん クリスチャン新聞「福音版」4月号
○ひとそのあしあと 元プロ野球選手の介護福祉士 ─東京基督教大学教授、介護福祉士 中澤 秀一 さん 「元気か?」。思わず握り返した手…。三十年分の憎しみ、怒りが消えていった ○倒されても 滅びない -…
「愛の贈り物を」東日本大震災超教派一致祈祷会で岸浪氏
「アガペ(無償の愛)とは、こういうものかと思いました」 東日本大震災後から、東京で定期的に開かれてきた、一致祈祷会の第72回が3月11日、東京・新宿区の淀橋教会で開かれた。 支援レポートとして、宮城県…
日基教団救援対策本部、東京YMCAで東日本大震災6周年記念礼拝
日本基督教団救援対策本部は、東京YMCAとともに東日本大震災後、「福島の親子のための短期保養キャンプ『こひつじキャンプ』」を開催してきた。その活動は今年度で終わり、いくつかの継続事業として続く。 共催…
新体制へ 東京で被災者支援センターエマオのワーカー交流会
「あの期間エマオでこんなワークをしました」。参加者は6年間の出会いと続く課題に想いを至らせ、心を熱くした。 東日本大震災後、仙台市に立ち上げられた日本基督教団東北教区被災者支援センター・エマオには、各…
クリスチャン新聞電子版 最新号(03月19日号)を公開
03月19日号の主な内容 ★震災から6年 福島の牧師、信徒ら分かち合い--仮設閉鎖 働きに区切りも FCC 3・11記念集会 ★バスケ 熱戦! サンキュー・ジーザス・カップ ★原発自主避難者の住宅無償…
14日まで開催 「七つの詩 〜あれから6年 僕らがみているフクシマ〜」展
動物、人物、風景、絵本、抽象的な造型…様々な視点や表現に、作家が見聞きした「フクシマ」の風景や、人々の声が浮かび、こだまする。 「フクシマ」の今を、国内外7人のアーティストの目線で表現する展示「七つの…