アーカイブ: 震災関連 - ページ 42

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3月19日号紙面:震災から6年 福島の牧師、信徒ら分かち合い 「声にならない声がある」 仮設閉鎖 働きに区切りも FCC 3・11記念集会

2017年03月19日号 1面 東日本大震災から6周年を迎えようとしている3月7日、福島県では県内のキリスト教会合同の「3・11記念集会」(福島県キリスト教連絡会〔FCC〕主催)が、須賀川市堤字四戸内…
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14日まで開催 「七つの詩 〜あれから6年 僕らがみているフクシマ〜」展

動物、人物、風景、絵本、抽象的な造型…様々な視点や表現に、作家が見聞きした「フクシマ」の風景や、人々の声が浮かび、こだまする。 「フクシマ」の今を、国内外7人のアーティストの目線で表現する展示「七つの…
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9日から東京で開催 「七つの詩 〜あれから6年 僕らがみているフクシマ〜」展 [特集]東日本大震災から6年

東日本大震災、原発事故から6年が経つ3月。 1つの見方では語りきれない「フクシマ」の今を、国内外7人のアーティストの目線で表現する展示が東京で開催される。「七つの詩 〜あれから6年 僕らがみているフク…
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「非日常」から「日常」へ 寄稿 3.11いわて教会ネットワーク 近藤愛哉 [特集]東日本大震災から6年

東日本大震災の発生から6年が経とうとしています。震災を巡る記憶の色は全くくすむことがないにも関わらず、同時に6年前がはるか昔と感じられるのは、それだけ濃密な、ある意味「非日常」の日々を重ねて来たからな…
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「キリシタンの歴史から教えられる」 東北ヘルプ 川上直哉氏[特集]東日本大震災から6年

「震災から5年を迎えた昨年の3月11日に比べ、今年は明らかに静かだ。だが、あまり切迫感はない。周囲の人々の反応もそうだ」と東北ヘルプ事務局長の川上直哉氏は言う。「意 外にも『風化』に対応している。それ…
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「今こそ働き人が必要」 宮城宣教ネットワーク 大友幸一氏 [特集]東日本大震災から6年

宮城宣教ネットワークでは、宮城県沿岸部を5ブロックに分けて、各支援団体、教会とネットワークを結ぶ。2月末に、支援者向けのリトリートを松島町のホテルで開催した。同ネットワーク代表の大友幸一さん(保守バプ…
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3月12日号紙面:特集「東日本大震災から6年」

3・11特集「困難を生き抜いたキリシタンの歴史から我々も教えられる」 東北ヘルプ 川上 直哉 「震災から5年を迎えた昨年の3月11日に比べ、今年は明らかに静かだ。だが、あまり切迫感はない。周囲の人々の…
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「五重苦の十字架」原発事故自主避難者の住宅無償提供打ち切り前に 「避難の協同センター」会見

「地震、津波、原発事故に加え、国が事故を無きものとしようとする四重苦、さらに社会の無関心という五重苦の十字架がある」 東京電力福島第一原発事故から6年。 自主(区域外)避難者は、災害救助法に基づき供与…
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“わたし”を超えて共感を NCC宣教会議2018第2回プレ集会③

加害者と被害者、マジョリティーとマイノリティー。発言し、行動する者自身のアイデンティティーや、立ち位置を問いかけながら、議論が進んだ。 日本キリスト教協議会(NCC)主催の宣教会議2018に向け、正義…
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2月12日号紙面:熊本・大分地震から10か月 「九キ災」熊本で、支え、寄り添い、励まし、つなげる

2017年02月12日号 8面 昨年の4月に発生した熊本・大分地震から10か月。報道が盛んだったころには県内に13あった避難所はすべて閉鎖されたものの、一方、仮設住宅は110団地、4千300戸を数え、…
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