インターネットや多様なメディアの在り方の中で、教会、クリスチャンは宣教にどのようにメディアを生かせるか。アジアのメディア宣教団体で構成されるAsia by Mediaによる「アジア・メディア宣教カンファレンス」が、太平洋放送協会との共催で、9月22日、東京・千代田区のお茶の水クリスチャン・センターで開かれた。
基調講演ではAsia by Media代表でTWRスタッフのアロン・タンさんらが団体を超えた相互協力の取り組みとその意義を、Christian Visionのリチャード・ダニエルさんがデジタル時代のメディアについて語った。

昼食や全体での質疑、グループでの討議などで交流し、問題意識を深め互いの働きのため祈り合った。

アジアからの参加はChristian Vision、FEBC、IBRA、RB AsiaPacific、RB Australia、TWR。

日本からも放送メディア、文書伝道団体、牧師らが参加した。
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