人工光は「創造のリズム」にどう影響? 第3回AACC分科会
第3回全アジア創造カンファレンス(AACC)が沖縄県那覇市で開催中だ。初日5月31日は多様な分科会が開かれた。韓国創造科學會前会長のイ・ウニル氏(高麗大学校教授)は「創造の秩序としての『昼夜のリズム』と夜間の人工光の健康への副作用」と題して語った。
分科会ではほかに韓国創造科學會理事のキム・サンヒュン氏(建国大学校教授)による「化学進化説は、生命の起源を説明するか?」、宮本武典氏(クリエーション・リサーチ・ジャパン理事)による「人とは何者か?神経科学の見解」、台湾宣教師コートニー・バウアーズ氏による「啓示としての創造の重要性」が開かれた。
日本で1978年に創造宣教を始めて40年となる。同日夜には日本創造宣教40年感謝礼拝が開催される。
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