各教団教派の取り組みと宣教団体の協力 青年宣教サミット NSDⅡ
第2回日本青年伝道会議(日本福音同盟[JEA]青年委員会主催)1日目、青年宣教サミットでは、発題「青年の育成と伝道に取り組んで行くために」を蔦田聰毅さん(インマヌエル堺キリスト教会牧師)、は西村敬憲さん(同盟基督・西大寺キリスト教会牧師)。発題「超教派団体がどのように教会に仕え、教会を建てあげる働きを担っていくか」を大嶋重徳さん(キリスト者学生会総主事)、スズキ知恵子さん(hi-b.a.[高校生聖書伝道協会]スタッフ)。
各教団教派や宣教団体の青年伝道担当者や青年たちがグループでそれぞれの働きと課題を話し合った。
サミットには教職者だけでなく、社会人、大学生、中高生も参加して感想を言い合った。
最後に青年たちの決心、献身のため、教会が青年を励ませるように祈った。
夜には、青年向けの青年大会が開かれる(申し込み登録終了)。
明日以降も23日まで、都内、千葉県で、青年大会、分科会、中高生、大学生・専門学生、社会人に分かれてのプログラムなどが実施される。本大会などは申し込み登録は終了しているが、3日目の中高生、大学生・専門学生、社会人は参加が可能。
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