岩手で3.11集会「教会の役割これからこそ」
3.11いわて教会ネットワークによる3.11集会が3月11日にオンラインで開催された。
県内外ほか、香港、台湾、韓国、シンガポール、米国、イギリス、ドイツ、フィジー、イスラエルなど10以上の国と地域から参加者が集い、初期から現在まで支援でかかわってきた人たちがビデオやライブで震災を振り返るメッセージを届けた。
初期の支援者から北海道のホクミンから三橋恵理哉さん、千葉県のユナイテッドプロジェクトから小西辰則さん。また長期スタッフを務めた永田道生さん、松井博子さん、ジェント・マイカさん。海外のパートナーからはシンガポールEPJMの長老、スーザンさん、ハープ演奏者のキャサリン・ポーターさんが語り、ポーターさんはハープ演奏も披露した。
岩手沿岸で支援と宣教と続ける現地の報告として、岩泉町からダーン・バークナーさん、宮古市から岩塚和男さん、デイビッド・ロビソン、山田町から李世楽さん、釜石市から小宮剣さん、高橋和義さん、大船渡市から齋藤満さんが話し、同ネットワーク代表の近藤愛哉さんがまとめて祈った。
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