「キャンプへ行こう!」特集 コロナ禍でも少人数なら! 「百万人の福音」8月号で

特集「キャンプへ行こう!」のイメージ写真

昨年以上に新型コロナウイルスがまん延し、世界的にイベント挙行等への影響が予想される中、今夏もキャンプを見合わせたり、大幅な規模の縮小を余儀なくされる教会も多い。クリスチャン・キャンプ場の今後の運営も危ぶまれる。そもそもクリスチャンにとってキャンプの魅力とは何か。
いのちのことば社の月刊福音雑誌「百万人の福音」8月号では「キャンプへ行こう!」を特集=写真上=。「みんなで“わいわい”はまだ無理だけれど、少人数なら可能かも。自然という非日常空間での、大切な人との時間そして、神様との深い交わり」を勧める。
キャンプの魅力を発信している若手牧師集団BoXie
s(ボクシーズ)との野外キャンプ体験、「焚き火」の意味を深める論考、英会話と自然体験ができる「ノーススター」、松原湖バイブルキャンプを取り上げ、全国の一覧マップでは、各キリスト教キャンプ場の運営状況と祈祷課題が挙げられる。
多くのキャンプ場で利用者が減少し、少人数での利用、オンラインプログラムの企画などで対応している。休業中の所もあるという実態が明らかになった。