触って、動く「聖書こどもアプリ」が好評　自発的に物語を理解できる

…楽しげなＢＧＭに続いて、画面いっぱいに、ゆさゆさ揺れる植物と動物たちのアニメが映る。木の実に触ればポロリと落ち、ライオンの顔に触れると笑顔になり、ゾウに触れると勢いよく「パオーン」と叫ぶ…

無料の「こども聖書アプリ」（ユーバージョン、ワンホープ制作、２０１３年）が登場。すでに世界で１千万ダウンロードを超えた。今年１月からは日本語版も加わった。このアプリには、子どもたちを引きつける様々な工夫がある。その魅力と活用方法を、日本語版制作に携わった、宇賀飛翔さん（ワンホープ日本）に聞いた。

宇賀さんは、近年は子どもの伝道に焦点を当てる世界的な運動「４／14の窓」運動や、昨年開かれた首都圏伝道大会「セレブレーション オブ ラブ」の子どもプロジェクト、今年秋に開かれる日本伝道会議の子ども伝道プロジェクトにも携わってきた。これからの子ども伝道についても聞いた。

2月21日号で掲載いたします。