5月9日、「北海道・希望のフェスティバル」が開幕。開場の数時間前から席を求める人が並び始め、直前には長蛇の列ができた。参加者は約4千人。多彩な音楽プログラムの後にフランクリン・グラハム氏の単刀直入なメッセージ。「神様を信じるならどんな罪も赦される。今晩それが確かなものになる」との招きに応じて、人々が次々と前に進み出た。参加教会のある長老は「北海道では初めて見る光景だ。明日、明後日にさらに期待できる」とコメントした。(橋昌彦)

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