「ムスリム世界のための30日の祈り」6月28日から
ヨーロッパ諸国での移民問題、日本でのイスラム戒律に準拠したハラル認証の商品の導入活発化など、従来イスラム国とされなかった国でもイスラム教徒の影響力が拡大している。一方でキリスト教の福音がいまだ伝わっていない民族で、イスラム圏に属する民族は多い。
毎年、「ラマダン」の時期に合わせて実施する、キリスト者がムスリムへの理解を深め祈る『ムスリム世界のための30日の祈り』という世界的な運動が、今年は6月28日から7月27日まで実施される。同運動では、今年もムスリムへの理解を助ける小冊子を発行するが、各地で広がるムスリムの状況が報告されている。
小冊子は希望者に郵送する。問い合わせは、アジアンセンター大阪TEL&FAX06-6325-1614、E-MAIL pfmw30days@gmail.com
本紙では、非イスラム圏と言われた地域のイスラム化の具体例やキリスト教の影響がない未伝民族について紹介する。日本でいかに祈れるかについて、イスラム圏宣教師にも聞いた。
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