クリスチャンとして、職業人として、生活者としての研究者 志学会リトリート
クリスチャンの若手研究者を励まし、交わりの機会をもつ「志学会」の2014年度りトリートが、8月29、30日に、静岡県湖西市の浜名湖バイブルキャンプで開かれた。2日目は、研究者の実像と将来に関わる分科会が、それぞれ、対話形式で開かれた。
分科会は「クリスチャン教員としてー教会、伝道、社会責任」(大塚寿郎さん[上智大学文学部英文学科教授])、「仕事と家庭のバランス」(ダニエル・ヘラー[横浜国立大学准教授]、高井ヘラー由紀[明治学院大学非常勤講師]夫妻)、「研究と信仰の葛藤」(藤原誠さん[東北大学理学研究科数学専攻博士課程後期3年])