『氷点』50年 第6回三浦綾子祭 夫婦の愛、日韓の愛
キリスト教作家、三浦綾子さんの召天日前1週間前から開かれる三浦綾子祭(三浦綾子記念文学館主催)が10月6縲・2日に北海道旭川市の同文学館で開催され、期間中毎日、朗読、演劇、講演など趣向を凝らした演目が繰り広げられた。
今回、初出演した、女優の須貝まい子は、『氷点』執筆時を描いた三浦綾子の自伝『この土の器をも』を題材にした一人芝居「本当によかったわね」を演じた。以前からゴスペルシンガーの神山みさと三浦綾子作品を舞台化して演じてきたこともあり、今回の出演につながった。
脚本は、韓国人の夫で、ドキュメンタリー作家のキム・セジュンの知人である、演出家のイ・ジミ。日韓共作となった。
【詳しくは紙面で】
【詳しくは紙面(電子版)で】
◇クリスチャン新聞電子版 1月から有料版配信開始◇
○紙版より先に配信
○バックナンバーと無料版を用意
○有料版なら、すべてのサービスを利用できます
○PCおよびiPhone、iPadなどのiOS端末でご購読できます。