[レビュー]人権、尊厳、共生、黙示録
7月31日号レビュー面では、人権、尊厳、共生、黙示録に関わる書籍を紹介します。
○教会を建て上げる「相互ケア」
評・松元潤=日本福音キリスト教会連合北栄キリスト教会牧師
『よい聴き手になるために』蔡香著 いのちのことば社
○最先端の「さらに先」を見通す
評・油井義昭=日本福音キリスト教会連合長津田キリスト教会牧師
『小羊の王国』 岡山英雄著 いのちのことば社
○『人権思想とキリスト教 −日本の教会の使命と課題−』
森島 豊著 教文館
○『変える』
奥田愛基著 河出書房新社
○『原発避難者と福島に生きる』
増井恵、西原千賀子、木田惠嗣著 いのちのことば社
○『世界がぶつかる音がする─サーバンツの物語─』
クリスティン・ジャック編 永井みぎわ訳 ヨベル
○『キリスト教人間学入門 ─歴史・課題・将来─』
金子晴勇著 教文館
【関連】
○[レビュー]医療、学校、人生、イエスの言語2016年6月16日
○[レビュー]天皇、日本近代、富弘、宗教改革、現代文化批評 2016年5月20日
○4月24日号紙面:[レビュー]新学期、子ども、お金、福島
▽週刊クリスチャン新聞は電子版も配信(毎号発行日前々週の金曜日)します▽
ウェブ版http://クリスチャン新聞.com/csdb/
電子紙面版http://kotobasha.e-manager.jp/
一部の記事を閲覧できる「無料版」、すべての記事を閲覧できる「有料版」があります。 有料版では紙面版、ウェブ版、オンラインHP http://クリスチャン新聞.com/(速報なども含む)のすべての記事、バックナンバーの閲覧、情報ブックweb版http://クリスチャン新聞.com/jb/の利用ができます。