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7年のスパンで日本全体の伝道課題を確認し、宣教協力を推進する第6回日本伝道会議(JCE6)が9月27日、兵庫県神戸市の神戸コンベンションセンターで始まった。30日まで続く。

主講師の旧約学者クリストファー・J・H・ライト氏(ランハム・パートナーシップ国際総主事)は「再生へのRe-VISION」と題して旧約聖書・Ⅱ列王記6章6〜23節から、「目が開かれること」を中心に、神の臨在への目(福音)、他者や敵対するものに対する目(世界)、自分自身への目(可能性)と、本会議テーマの「福音」、「世界」、「可能性」を概観して語った。

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参加者は分かち合いのグループ、コイノニアで食事を交えて語り、親交を深めた。
28日は、午前中にライト氏が「福音」をテーマに講演。大会のプロジェクトの報告、世代別交わり。午後には分科会がある。

夜7時からは、オープン集会として青年宣教の集い、世界宣教の夕べがある。

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