聖書物語ステンドグラス 88歳で初の個展 山形・南陽市で13〜16日
イエス・キリストの降誕から復活まで。山形県南陽市の遠藤昭雄さん（ホーリネス・赤湯キリスト教会員）は、聖書物語を題材に、長年つくりためてきたステンドグラス30点あまりを一挙に展示した。88歳にして初のステンドグラス個展だった。
同教会の前任牧師で、「遠藤さんの作品の大ファン」という古川江利子牧師（伊勢原教会）は、「ステンドグラスは、朝日、夕日で壁に光が反射され、変化がある。自分がイエス様を知らなかった白黒の時代から、イエス様を知り、世界が色鮮やかに変えられたことを思い出させる」と話した・・・
12月18/25日合併号号クリスマス特集で掲載します。
「ステンドグラス展 遠藤昭雄の世界」（12月13〜16日午前9時~午後8時。高畠町文化ホール（山形県置賜郡高畠町大字高畠323）。180度全面ガラス張りで外光を取り入れられるスペース。夜には作品をライトアップ。入場無料。 共催は赤湯キリスト教会 問い合わせ0238-43-5165
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