間口広げる柔軟性と 福音の真理への確信を アンデレ宣教神学院 代表 万代栄嗣
宗教改革500年を記念する本年は、ありきたりな祝祭気分だけで終えられそうにありません。
むしろ、2017年は、教会や神学校にとって、真剣にキリスト信仰の生命力を問われ、主キリストの大宣教命令以来の全世界、全人類への福音の浸透を本気で追及するのか、それとも静かに幕を引くのかを決意しなければならない、もしかすると宗教改革以上の信仰の覚醒を求められる歴史の転換点であるかもしれません・・・
1月1・8日合併号神学校特集で掲載
【関連】
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○宗教改革500年
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