2014年は4千344人のクリスチャンが信仰の故に殺された。13年の2千123人の2倍以上となり、急速な迫害の拡大がうかがわれる。

世界福音同盟(WEA)信教の自由委員会などによる「迫害下教会のための国際祈祷日(IDOP15)」は、今年11月8日(地域によっては1日)を設定し、呼びかけている。日本福音同盟では、「IDOP15祈りのガイド(日本語版)」をパワーポイントファイル、PDFの両方を作成(ウェブサイトjeanet.org から入手可能)した。