号外3

「セレブレーション オブ ラブ with フランクリン・グラハム」2日目は午前7千200人、午後9千800人、延べ1万7千人が参加。フランクリン・グラハム氏のメッセージと呼びかけに応答し、午前には305人、午後には346人、計651人が決心した。
午前はマリンバ奏者、塩浜智子・玲子姉妹、ゴスペルクワイアNew Wingsが登場。また総勢約400人の聖歌隊がハレルヤコーラスを響かせた。父親の危篤のため急きょ帰国したマイケル・W・スミスに代わってスミスのバンドメンバーのStuG(元デロリアスメンバー)がギターの弾き語りを熱唱した。続いてゴスペルシンガー、レーナ・マリアが登場。日本語で賛美し、「神様の大きな愛を知ったら、私の問題はささいなことと思えます」と語った。
午後はヒップホップダンスチームがオープニングを盛り上げ、ヒルソングが初日に続いて登場した。フランクリン氏はマルコの福音書10章から、盲人の物ごいのバルトロマイの話からメッセージ。「ダビデの子のイエス様。わたしをあわれんでください」との彼の叫びにイエスは応えられたとし、「今あなたのそばをイエスは通られる。その名を呼ぶなら立ち止まってくださる。今が救いの時。自分の罪を認め、赦しを求めましょう」と招くと、初日を超える人々が応じた。