福島県郡山市を会場に、全県規模で28日から開催された「聖書講演会・コンサート ホープフクシマ2013withウィル・グラハム」(福島ミッションセンター主催)は29日、最終日を迎えた。

 前日に続きレーナ・マリア、アルフィー・サイラスを始め多彩なゲスト迎えた。この日は仙台市、東京で活躍するゴスペル・シンガー、ジョン・ルーカスが山形からのクワイヤに加え、郡山市のクワイヤとともに歌った。
 ウィル氏は、聖書から苦難と希望について語り、信仰の決心者を募り、前日以上の人々が応じた。

 ホープフクシマをきっかけに立ち上がった福島ミッションセンターは決心者のフォローとともに、今後も全県の教会のつながりを継続していく。
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 ウィル氏やアーティストらは、30日には東京・新宿区の新宿文化センターで、90分で「聖書の世界」を体感できるTalk&コンサート「セレブレーションオブラブ」を開く。
http://www.wlpm.or.jp/col/index.html