10月26日(土)にされていました以下の催しは台風の影響で延期となりました。
詳しくはJOCSホームページ http://www.jocs.or.jp/event/2557.html
 

 東京大学名誉教授の経済学者で、東京女子大学学長、恵泉女学園理事を務め、日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)会長職などキリスト教会にも貢献した隅谷三喜男の召天10周年を記念した講演会が、10月26日(土)に東京女子大学で開かれる。

 基調講演として、姜尚中氏(聖学院大学全学教授)が「現代アジアの課題とキリスト教の使命」と題して語る。
 隅谷氏はアジアの経済についての研究も豊富であり、キリスト教界でもJOCS会長や日本キリスト教協議会アジア資料センター理事長、アジアキリスト教教育基金会長を務めた。日本のキリスト教会代表として北朝鮮を訪問した経歴もある。

【集会概要】
日 時: 2013年10月26日(土)14:00縲・6:30
(開場13:30)
会 場: 東京女子大学講堂(1,000席)
参加費: 1,000円 (事前申し込みは不要)
【講演者】
姜 尚中(聖学院大学全学教授)
【コメンテイター】
和田 春樹(東京大学名誉教授)
加山 久夫(明治学院大学名誉教授)

問い合わせ先: 公益社団法人 日本キリスト校海外医療協力会(JOCS)03-3208-2416
主 催: 隅谷三喜男先生召天10周年記念講演会実行委員会
船戸良隆(実行委員長 ACEF顧問)、アジアキリスト教基金(ACEF)、賀川豊彦学会、恵泉学園、隅谷会(東京大学)、聖学院大学、東京女子大学、日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)、日本基督教団代田教会、元筑豊の子どもたちを守る会