戦争が繰り返されないことこそ 寄稿・オバマ大統領をヒロシマに迎えて 被爆牧師 宗藤尚三(日本基督教団引退教師)
現職の大統領であるオバマ氏を迎えることはヒロシマ市民の長年の夢だった。私たち被爆者はオバマ氏が2009年にプラハで「アメリカは原爆を使用した唯一の国として、核兵器のない世界をつくる道義的責任がある」と演説した時、心から感謝し、また期待もしてきた・・・
広島で被爆した牧師 宗藤尚三さんが(日本基督教団引退教師)が5月27日のオバマ米国大統領広島訪問を受けて、思いを語ります。
6月12日号に掲載
【関連】
○8/23紙面:世界福音同盟 テンデロ総主事 広島、長崎を訪問 2015年8月6日
○広島・長崎キリスト者共同平和アピール(最終版) 2015年8月6日
○反省なしに平和は語れない--ヒロシマ被爆から69年 被爆非人間的状況 2014年08月24日号 1面
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