P教会の障がい者福祉作業所は、「地域活動支援センター」となり、クリスチャンのスタッフを雇用して新たな歩みが始まった。公的支援の規模は小さいが、一般就労移行へのノルマは課せられず、行政の「下請け」に甘んじることもしない。NPO法人ゆえに、宗教の布教を主目的とはできないが、賛美し、聖書を読み、祈るという「朝の会」は継続した・・・

7月23日号で掲載します。
井上貴詞=東京基督教大学国際キリスト教福祉学科キリスト教福祉学専攻准教授

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