アーカイブ: 連載

「北朝鮮宣教フォーラム」脱北者の証し③ 主体思想は人民を縛る偶像礼拝 罪人である人間は自分を変えられない

北朝鮮で逮捕され、死刑判決を受けた韓国系カナダ人ヒョンス・リム牧師。949日間の収監と奇跡的な解放をつづった手記が昨年12月に邦訳出版された。リム氏の来日にあわせて開催された「『だれを私は恐れよう』出…
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米西海岸の教会で留学生たちに伝道 「第25回断食祈祷聖会2023」で稲冨氏

彼らを”神の塩”に変え日本へ 「第25回断食祈祷聖会2023」(同実行委員会主催)が1月9、10日、「御霊によって歩もう」をテーマに蓮根バプテスト教会(メイン会場、東京・板橋区)、赤坂教会(サテライト…
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【連載】教会実務を考える⑪ 教会施設を「有効活用」?

河野 優 石神井福音教会協力教師、前日本同盟基督教団法人事務主事 平日に会堂や教会の駐車スペースを有料で一般に貸し出すのはどうか、という類の相談を何度か受けたことがある。その動機・事情については、教会…
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【連載】世の目人の目聖書の目⑩—世相を読む 宗教教育と宗教虐待の狭間で

碓井 真史 新潟青陵大学大学院教授/心理学者 彼女は生まれながらの宗教二世だった。彼女は信者である母親に捨てられないために、必死に母についていく。大人向けの集会にも、がまんして良い子になり参加。ハルマ…
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神の声に従って国境の川を渡った 「北朝鮮宣教フォーラム」脱北者の証し②

18年間にわたり150回も北朝鮮を訪問し、人道支援を続けてきたにもかかわらず2015年に逮捕され、死刑判決を受けた韓国系カナダ人ヒョンス・リム牧師。949日間の収監と奇跡的な解放をつづった手記が昨年1…
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【連載】コンパッション共感共苦⑨ 不登校、ナインのやもめへのコンパッション

木原 活信 同志社大学社会学部教授 …ある母親の一人息子が、死んで担ぎ出されるところであった。その母親はやもめで、その町の人々が大勢、彼女に付き添っていた。主はその母親を見て深くあわれみ、「泣かなくて…
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【連載】教会実務を考える⑩  固定資産税非課税と宣教活動

河野 優 石神井福音教会協力教師、前日本同盟基督教団法人事務主事 宗教法人におけるおもな非課税は、主にささげられた献金に対する法人税、教会用不動産の取得・所有にかかる登録免許税・不動産取得税・固定資産…
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【連載】共感共苦(コンパッション)―福祉の視点から⑥ 認知症と教会

「行ってもつまんない、僕は行きたくない」 木原 活信 同志社大学社会学部教授 「胎内にいたときから担がれ、生まれる前から運ばれた者よ。あなたがたが年をとっても、わたしは同じようにする。あなたがたが白髪…
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D6ファミリーカンファレンス⑧ 「家族を大事にする教会」家庭が信仰成長の主体

D6ファミリーカンファレンス⑧ 「家族を大事にする教会」 家庭が信仰成長の中心的主体 教会は全ての世代に奉仕する アジア福音同盟女性委員会・子ども委員会主催による「D6ファミリーカンファレンス」が6月…
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【連載】教会実務を考える⑧  会計管理を豊かなものに

河野 優 石神井福音教会協力教師、前日本同盟基督教団法人事務主事   教会に会計奉仕の担い手がいない―このような声をときどき耳にすることがある。会計奉仕と聞くと何か小難しく面倒で、苦手意識を…
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