東日本大震災から7年と6か月。地震、津波、原発事故、放射能汚染など深刻な災害に見舞われた福島の教会協力支援と宣教を考えようと、県内外の教会、ネットワークが集い、福島宣教ネットワーク会議が9月11日、福島県須賀川市の須賀川シオンの丘で催された。
午前中は開会礼拝の後、「3.11から将来へのメッセージ」を森章さん(いわき市・単立平キリスト福音教会牧師)、「宮城宣教ネットワークの働き」を大友幸一さん(宮城県・保守バプ・塩釜聖書バプテスト教会牧師)が語った。

午後は「福島の宣教を考える」を三箇義生さん(郡山市・アッセンブリー・郡山グレースガーデンチャペル牧師)、「放射能汚染の現実に向き合って」を岸田誠一郎さん(福島市・ミッション東北・福島聖書教会牧師)が語る。

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