断食祈祷聖会2012 インターネット「1%から80%に伝えられる」
断食祈祷聖会(同実行委員会主催=高木康俊実行委員長)では17日午後、インターネットによる宣教について、ベストライフデザイン代表取締役のしゅん富田氏が講演した。
日本のインターネット人口が約80%の現在、1%未満と言われるクリスチャンがインターネットで発信することで、多くの人に福音が届けることができる期待を話した。
交流の道具として、交流サイトのツイッター、フェイスブックを紹介し、実際にインターネット上で出会った人が救いに導かれた実例や日曜日以外でも教会の人と交流でき、信仰をフォローできる魅力を話した。
一方、インターネットの向こう側には人がいること、趣味にはまりすぎて信仰生活がおろそかにならないように注意した。
〈祈祷課題〉
1 インターネットが宣教に用いられるように
2 有害な情報でなく、福音を伝えられるように、有害な情報を求める魂が、イエスを求めるようになるように