8/23紙面:世界福音同盟 テンデロ総主事 広島、長崎を訪問
今年、世界福音同盟総主事に就任した、エフライム・テンデロ氏(フィリピン)は、同核兵器問題対策リーダーのタイラー・スティーブンソン氏とともに、戦時下における核兵器利用がなされた広島、長崎を訪問し、記念の諸集会やシンポジウムなどに参加する。
6日、広島では、諸宗教合同による核問題についてのシンポジウムで積極的に発言をした。
キリスト者が核兵器問題についてどのように向き合うべきか。福音理解に基づく世界の諸問題に向き合う姿勢などについて聞いた。(8月23日号に掲載)
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