[NSD3] 「一人ひとりの青年の魂が尊い」第一回日本青年伝道会議閉幕
日本福音同盟(JEA)が活動の柱とする日本伝道会議から生まれた、初の日本青年伝道会議(JEA青年委員会主催、三橋与志哉委員長)が9月17縲・9日に開かれ、多様な青年宣教の取り組みが共有された。会議中繰り返し語られたことは、一人ひとりの青年の魂が救われることの尊さだった。
最終日の9月19日には教会で育った若者らのパネルディスカッションが開かれた。キリスト者学生会(KGK)主事の大嶋重徳さんと小川真さんが司会をし、教会を離れてしまった若者の背景など、教会と若者の関係を対話をしながら進行した。パネラーには学生、社会人、神学生がいた。