昭和天皇葬儀時に平常授業で良心示す 明治学院シンポ
戦時下、神社参拝に与しつつも、昭和天皇逝去時は平常授業を続けた明治学院で10月23日、シンポジウム「信教の自由と明治学院」(明治学院大学宗教部主催)が開かれた。
学院長の大西晴樹氏が戦前のキリスト教学校全体の動向を、同学院高等学校聖書科教諭、同大学キリスト教学講師を務めた陶山義雄氏(東洋英和女学院大学名誉教授)が昭和天皇逝去前後の同学院の動向を語った。
【詳しくは紙面で】
12月2日号で掲載
戦時下、神社参拝に与しつつも、昭和天皇逝去時は平常授業を続けた明治学院で10月23日、シンポジウム「信教の自由と明治学院」(明治学院大学宗教部主催)が開かれた。
学院長の大西晴樹氏が戦前のキリスト教学校全体の動向を、同学院高等学校聖書科教諭、同大学キリスト教学講師を務めた陶山義雄氏(東洋英和女学院大学名誉教授)が昭和天皇逝去前後の同学院の動向を語った。
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12月2日号で掲載