7月21日に実施された参議院議員選挙では、与党自民、公明両党が過半数圧勝した。これにより衆参ねじれが解消し、憲法改正や原発再稼働などの政策に拍車がかかった。  平和や人権に論議がある憲法改正に関して、キリスト教会では様々な集会や呼びかけがされてきたが、学生や若者たちも立ち上がった。  キリスト者学生会宣教局主催で参院選直後集会「希望を告