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東日本大震災から間もなく5年。被災地からは「復興」には程遠い現実も伝えられる。そうした中で、お茶の水クリスチャン・センター(OCC)を拠点にキリスト教諸団体が協力して現地ネットワークと支援活動を結ぶハブの役割を担ってきたDRCnet(災害救援キリスト者連絡会、中台孝雄代表)が、2月6日(土)午後1時〜3時30分、OCC8階チャペルで「あの日から5年が過ぎて〜“振り返ること”と“これから”〜」をテーマに節目の集会を開く。講師として、福島県キリスト教子ども保養プロジェクト(ふくしまHOPEプロジェクト)代表の木田恵嗣氏(ミッション東北郡山キリスト福音教会牧師)と、災害などに関わる教会とキリスト者のホーリスティック(包括的)な役割について日本ローザンヌ委員会委員長の倉沢正則氏(東京基督教大学特任教授・宣教学)を迎える。入場は無料(席上献金あり)。問い合わせEメールinfo@drcnet.jp Tel 03-5577-4824