政治学者で、多数の著作で知られる姜尚中氏が、東京大学教授の定年に３年を残して、昨年聖学院大 学（埼玉県上尾市）の全学教授として就任、今年４月１日に、同大学の学長に就任した。キリスト教を土台とした学校で、「新しい教育に向けて、残された人生を費やしてみたい」と志す。学長就任に際し、これからの日本、教育、教会の課題について聞いた。

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4月20日イースター特別号で掲載します。

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