4月29日、東京・千代田区神田駿河台のお茶の水クリスチャン・センターで開かれた日本長老教会社会委員会主催の学習会で、「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会共同代表の鷹巣直美さん(バプ教会連合・大野キリスト教会員)は「神にとって不可能なことはひとつもありません〜憲法9条にノーベル平和賞を〜」の題で講演。 「〝戦争しない〟は当たり前のこと。むしろ、イエス様の言っている平和、家庭の平和の方がよっぽど難しい。〝戦争しない〟は誰でも守れると思っている。だから〝戦争しない〟が当たり前の世界になるようにと思って活動しています」と語った。