[レビュー]「氷点」、和解、福祉、働くこと、経済
9月28日号レビュー面では、福祉事業や、働くこと、経済に関する書籍を紹介。ほかに和解、『氷点』に関する書籍も。
○信仰が行為によって運ばれる
評・森谷正志=仙台バプテスト神学校校長
『消え去らない疑問 悲劇の地で、神はどうして…』(フィリップ・ヤンシー著/山下章子訳、いのちのことば社)
○『氷点』と聖書が語ること
評・長谷川与志充=三浦綾子読書会顧問
『聖書で読み解く「氷点」「続 氷点」』(竹林一志著、フォレストブックス)
○CD「Again」(Asiah[エイジア]、ミクタムレコード株式会社)
○『和解を通して』(マイケル・オー著、YOBEL)
○『「おめでとう」で始まり、「ありがとう」で終わる人生 福祉とキリスト教』(市川一宏著、教文館)
○『むくどりおばあちゃんの夢を追いつづけて―カナダも英語もむくどりホームも』(柴川明子著、かりん舎)
○『中野雄一郎トップ対談 ビジネスは聖書力 天命に安んじて人事を尽くさん』(中野雄一郎[聞き手]、いのちのことば社)
○『お金と信仰』(高橋秀典著、地引網出版)
○映画「猿の惑星 新世紀(ライジング)」(監督:マット・リーブス)
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