タグアーカイブ: 鎌野直人
実践、自発的な協働重視 ローザンヌ世界宣教会議からの共同の旅⑰
第四回ローザンヌ世界宣教会議(昨年、9月)の参加者に聞く。前半は前回から、日本ローザンヌ委員の鎌野直人さん(関西聖書神学校校長)の寄稿の続き。 前回 「多様な人をつなぐ」に集中 ローザン…
「多様な人をつなぐ」に集中 ローザンヌ世界宣教会議からの共同の旅⑯
テーマ語ること重んじる適用中心か 第四回ローザンヌ世界宣教会議(昨年9月)の参加者に聞く。今回は日本ローザンヌ委員の鎌野直人さん(関西聖書神学校校長)の寄稿。 前回 潮流を読み、福音を提示 ローザンヌ…
【神学・社会】聖書的な視点から聖化を再発見する英米きよめ派の検討 『聖化の再発見』
「聖化」は信仰者の生き方に関わる重要テーマだが、いわゆる「きよめ派」とそれ以外の教派の間でしばしば議論を呼んできた。そうした中で、近年きよめ派内でも「聖化」の理解を神学的に再考しようとする動きがある。…