11月27日号レビュー面では、スピリチュアリティ、生と死、医療、メンバーシップに関する本を集めました。
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○多角的なスピリチュアリティ論
評・大和昌平＝東京基督教大学教授
『スピリチュアルな存在として─人間観・価値観の問い直し─』窪寺俊之編著　聖学院大学出版会

○パウロの律法観を考える
評・守部喜雅＝クリスチャン新聞編集顧問
『福音と律法の関係』 徐哲源著 河成海訳　組織神学勉強会
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○『キリスト教における死と葬儀-現代の日本的霊性との出逢い-』
石居基夫著　キリスト新聞社

○『わたしたちはどんな　死に方をしたいのか？ -高度先進医療時代における新たな死の文化の提言-』
ミヒャエル・デ・リッダー著　島田宗洋／ヴォルフガング・R. アーデ訳　教文館
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○『心のケアとコミュニケーション−恵み・支えの双方向性−』
柏木哲夫著　いのちのことば社

○『聖書に聴く「生と死」』
船本弘毅著　教文館

○『私は教会のメンバーです』
トム・Ｓ・レイナー：著　赤松樹美子訳　地引網出版

○明日のためにある今日という日常
映画「映画作家 黒木和雄　非戦と自由への想い」
監督：後藤幸一　2016年/日本/91分
【関連】
○［レビュー］信仰告白、ルター、原発、瀬戸内国際芸術祭2016年10月20日
○［レビュー］日本伝道会議に向け、ライト氏、ストット氏の著作刊行　日本の30年後を展望するデータブックも2016年9月15日
○［レビュー］エルヴィス、ゴスペル、悔い改め、ユダヤ、アジア2016年8月18日

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