現地教会の礼拝の様子

 

クーデター以降、ミャンマーの支援をし続けてきたアトゥトゥミャンマーは、ミャンマー大地震を受け、緊急支援を呼びかけている。震災当日夜も定例の祈祷会(既報)があり、震災3日目には50万円を送金した。震源近くのミャンマー第二の都市、マンダレー地域への救援活動、現地神学校からカウンセラー派遣、日本にいるチン人牧師からの支援活動のため、現地中国系メソジスト教会2か所、医療チーム派遣などのために使われる。

アトゥトゥミャンマーがかかわる現地の支援団体からの報告(アトゥトゥミャンマーnote https://note.com/atutu_myanmar/n/n9bb8ddcc0693?sub_rt)では、被害が甚大だった地域での困難な救援活動、家屋、建造物やインフラの破壊、物資不足、電気供給の途絶と、深刻な水不足。「結論として、この大規模な自然災害は、すでに苦しんでいるミャンマーの人々や弱い立場にある人々に対して、さらに大きな圧力をかけています」と言う。

ミャンマー各地の教会で被害が起きている。アトゥトゥミャンマーnote  https://note.com/atutu_myanmar/n/na58a3d1e7cd4?sub_rt には、現地教会の3月30日の礼拝メッセージが翻訳掲載している。アトゥトゥミャンマー共同代表の渡邊さゆりさんは、「地震後の日曜日、牧師たちが泣きながら講壇に立ち、語っておられます。ぜひ、日本語でも読んでもらいたいとのリクエストがあり、今週救援に向かう方の礼拝メッセージを訳した」と言う。

礼拝メッセージで現地牧師は「3月28日、ほんの数秒の間に、私たちの生活は一変しました」と地震の衝撃を述べる一方、「私たちはミャンマーにおいて福音の証人となるよう召されている」と語る。

経済的な苦難や政治的な混乱の犠牲とされる中、「今、という時は、ミャンマーのすべてのキリスト者にとって困難な時代です。しかし、困難な時代にはチャンスがもたらされることを忘れてはならない」と話した。

 

コリントの信徒への手紙二 4章8、9節から、①私たちが神の子どもであることを証明する、②イエス・キリストへの信仰を通して、私たちが救われていることを示すこと、③苦難の中でも、永遠の命の約束をしっかりと握りしめること、を勧め、イザヤ書40章31節からも「神が私たちに与えてくださる力は並外れたものなのです。困難な時代にあっても、主に望みを置くならば、私たちは疲れ果てたり弱ったりすることはありません」と励ました。

引き続き支援情報は、同ホームページhttps://atutumyanmar.org/または同フェイスブックから

 

関連記事

★「クリスチャン新聞WEB版 https://クリスチャン新聞.com/csdb/」(有料)では、
1967年創刊号からの週刊「クリスチャン新聞」を閲覧、全文検索(1998年以降)できます。