身の丈にあった一歩から 第14回「オレンジカフェのある教会」(上) 連載良き訪れをたずさえて〜地域福祉を担う 井上貴詞
オレンジカフェ(認知症カフェ)とは、もともと1997年にオランダで始まったアルツハイマーカフェの活動を発祥としており、その後イギリスやアメリカなどへも広まった。
社会の中で孤立しがちな認知症の人が社会とつながり、ありのままで受け入れられ、自分が病気であるということを意識せずとも自然体で多くの人々とお茶を飲みながら、人生を分かち合うことのできる場である・・・
1月29日号で掲載します。
井上貴詞=東京基督教大学国際キリスト教福祉学科キリスト教福祉学専攻准教授
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