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筆を取れ、目をあげよう、踏みだそう。その心が感じたものを描きだせ。それこそこの時代に生まれた自分にしか描けない未来への1枚なのだから。

「ことば」への不信。
東京電力福島第一原発事故を経て、「原発神話」が崩れた。さらに事故後に相次いだ情報隠蔽・操作に人々の失望と不安は増大した。

「もはや誰の言葉を信じたら良いのかわからない」

14年に福島県いわき市で、展示「だからこの時代に生まれた〜フクシマを描く」(「声なき者の友」の輪主催、日本ローザンヌ委員会、バイブル&アートミニストリーズ)が開催された。ポスターに書かれた言葉には、参加アーティストの思いが込められていた・・・

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