４月９日号紙面：映像制作から参加型で イースター・キャンペーン 第２回48時間フィルムスクール
・・・あるチームは、心の病をテーマに、電車への投身自殺と救出という物語を考えた。別のチームも、疲れた社会に注目したが、「だからこそ、なごむ、笑えるものしたい」と提案。時刻は午前０時にさしかかっていた・・・
48時間で一通りの映像制作を体験・実践する48時間フィルムスクール（7media主催）の第２回が２月に開かれた。経験者、初心者が交じりながらショートフィルムを作成。映像はイースターキャンペーンとして、インターネットで公開される。
昨年制作したクリスマス映像は、静かでシリアスな内容だったが、今回はコミカルで心あたたまる小品になった。動物や子どもが出演し、ロケ地も、住宅、教会、中華料理店と広がった。映像公開に合わせて本作品の制作の模様を伝える。
キャンペーンではTHE4POINTS.jpサイトにイースターのページを設ける（http://the4points.jp/easter/ ）。３月31日〜４月７日までは過去のイースター映像、７〜17日には今回制作した映像が使用される。
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