10月22日に投開票が行われた第48回衆議院議員選挙でクリスチャン議員が誕生した。埼玉3区から立候補した立憲民主党の山川百合子氏が比例代表で当選。山川議員はアッセンブリー・草加神召キリスト教会のメンバーでもある。27日、東京・新宿区若松町の日基教団・東京信愛教会で行われた、当選のお祝いを兼ねたシモンコーラス後援会集会で山川議員は、今回の選挙戦を振り返った。「野党の枠組みの変更が行われている流れの中で、当選ができた。人知では計り知ることのできないことが起こるんだ、神様の御手が働いているなと。そうでなければ、私もどうなっていたか分からない。突然の出来事の中で衆議院議員という立場を与えられたことは神様の御心だったと思う。であるならば、これから強く立っていかなければならいと思います」(11月12日号で詳細)