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シェンク氏は、災いに備える意味を「震災後の日本におけるクリスチャン・アイデンティティー」の観点から考察した。

米国フラー神学大学院が東日本大震災への支援を申し出、OCC・災害救援キリスト者連絡会(DRCnet)、聖学院大学、東京基督教大学が協力して震災の翌年から開催してきた東日本大震災国際神学シンポジウム。
第4回の今年は世界的な宣教学者ウィルバート・シェンク氏(フラー神学大学院異文化研究科宣教と文化学主任教授)が来日、東北ヘルプ代表の吉田隆氏(神戸改革派神学校校長)と共に「キリストさんと呼ばれて|この時代、この地でキリスト者であること」を主題に講演した。

3月13日東日本大震災から5年特別号で掲載。

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