作者アーカイブ: takahashi_y - ページ 178
「沈黙」と信仰と日本の美 フジムラ氏、加藤氏対談 遠藤周作記念文学館で
遠藤周作『沈黙』に着想を得た、米国人画家マコト・フジムラ氏の絵画作品5点の展示が、長崎市の遠藤周作文学館で、8月31日まで開催されている。 5、6日には記念イベントが設けられた。5日はトークイベント。…
【8 15特集】クリスチャン新聞電子版 最新号(08月13日号)を公開
☆敵を愛せよを生きた米兵 捕虜収容所で聖書を読み 日本へ平和の使者に ☆困難は未来へ向かわせるため 松葉杖で佐藤彰牧師 ラブソナタ東京2017 ☆神の恵みに応えた生涯 日野原重明氏 葬儀 クリスチャン…
長崎からプロテスタント史を見る 新史料たどり著作刊行
宗教改革から原爆まで。 長崎からプロテスタント史を見る著作が、同地の地元出版社より刊行された。著者は元長崎YMCA総主事の松本汎人さん。 カトリックの印象の強い長崎だが、開国後多くのプロテスタント宣教…
歴史を知り、国境越えた連帯を 西川重則さん(平和遺族会全国連絡会代表)
戦争で戦病死した兄を持つ遺族でもある西川重則さん。兄が祀られた靖国神社と国家の在り方を戦後見続けてきた(7月30日号参照)。今回は天皇の戦争責任、アジアとの連帯について聞いた。 8月13日号 8 15…
8 15特集 国境 分断超えて− 和解の福音を生きる
教会も戦争に参与し、多くの悲劇を生んだ太平洋戦争敗戦から72年。日中戦争の始まりとなる盧溝橋事件からは80年だ。世界はなお様々な戦争、紛争が繰り返される。痛みの歴史を振り返りながら、差別、利己主義、国…
戦前と戦中の偶像崇拝の悔い改めに焦点 今の時代の残りの者の集い
戦前と戦中、国家神道への偶像礼拝に屈したキリスト者の神に対する罪に焦点をあてて、悔い改めと宣言をする「今の時代の残りの者の集い〜神のともしびはいまだ消えず〜 第一サムエル記 三章三節」が、8月1日、渋…
【医療特集】クリスチャン新聞電子版 最新号(08月06日号)を公開
☆依存症に取り組む 自立こそ鍵 ☆追悼 日野原重明氏の思い出 ☆日韓協力10年 ラブソナタ ☆医療特集 浪江、熊本、名古屋で クリスチャン新聞電子版(紙面ビュー) クリスチャン新聞WEB版(テキスト…
【最終回】99%は難民認定されず生きる 人として必要な権利を回復する 「難民」は私たちの隣人⑥
日本で昨年難民認定申請をした人は制度開始以来最多の1万901人。実際に認定されたのはその0・2%に満たない28人だった。生活の保障もないまま、何年も日本で申請結果を待ち続けている人たちも多い。 難民問…